まなびの選択肢ノート

不登校・行き渋り・家庭学習の「次の一歩」を親目線で整理するノート

家庭教師のゴーイングは不登校の子に合う?特徴・料金・無料体験の流れを親目線で整理【2026年版】

2026.07.03 更新
家庭教師のゴーイングは不登校の子に合う?特徴・料金・無料体験の流れを親目線で整理【2026年版】

この記事はこんな方向けです

  • 不登校・行き渋りが続いていて、勉強の遅れが気になっている
  • 「ゴーイング」という名前を見かけたが、うちの子に合うのか判断できない
  • 無料体験に申し込む前に、どんなサービスか把握しておきたい

先に結論です。家庭教師のゴーイングは、今回調べた家庭教師・オンライン塾の中で「不登校の子への対応」を公式サイトで最もはっきり掲げているサービスでした。公式サイトには、不登校・起立性調節障害・発達障害のお子さん向けの勉強法があることが明記されています。

一方で、料金が公式サイトに載っていない・向き不向きがはっきりあるサービスでもあります。この記事では、申し込む前に知っておきたいことを順番に整理します。

ゴーイングの特徴(3行で)

タイプ1対1の家庭教師(訪問・オンライン両対応)
対象小学1年生〜高校3年生
不登校対応◎ 公式サイトに不登校・起立性調節障害・発達障害への対応を明記
料金指導料1コマ15分500円/入会金22,000円(公式料金ページ・2026年7月時点)。月々14,000〜25,000円程度で開始。テキスト代等は体験で確認
無料で試す無料体験レッスン(WEBフォームから申込)
  • 不登校の子への対応を公式に掲げている。「不登校でも大丈夫ですか?」と親側が恐る恐る聞かなくていいのは、実は大きい
  • 指導歴の長い会社で、公式サイトでは「31年・2万人以上をサポート」とうたっている
  • 教科の内容の前に「勉強のやり方」から教える方針。ノートの取り方・机への向かい方のレベルから立て直せる
  • 体験はいきなり勉強させるのではなく、会話から始める流れ。エネルギーが落ちている子でも入りやすい
  • 訪問とオンラインを選べる。人が家に来るのが負担なら、オンラインから始められる

向いている子・向かない子

向いている子

  • 不登校・休みがちで、体調やエネルギーに波がある
  • 塾や集団指導は嫌がったが、1対1なら話せるかもしれない子
  • 教科の内容以前に「何をどうやればいいか」でつまずいている子
  • 小学生(今回比較した中で、小1から対応するサービスは限られます)

向かない・急がなくていい子

料金はいくら?

ゴーイングは公式の料金ページで基本料金を公開しています(2026年7月時点)。主なところを整理すると、こうです。

  • 指導料:1コマ(15分)500円。小・中・高で一律(15分500円=1時間あたり2,000円の計算)
  • 入会金:22,000円(一家庭につき。兄弟で入会する場合、兄弟分の入会金は無料)
  • 保証金:16,000円(滞納がなければ退会時に全額返金)
  • 交通費:通学定期の範囲内は無料、範囲外は実費(目安 片道250円以内)
  • 公式には「月々14,000〜25,000円程度で始められる」と記載。初回指導料(4コマ分)無料のキャンペーンや、2人同時プラン(指導料が約半額)、母子・父子家庭応援プランもあります

ただし、毎月の学習ゼミテキスト代・管理サポート費は公式ページに金額の記載がありません。これらを含めた「毎月いくらになるか」の総額は、無料体験・面談で確認する必要があります。契約前に必ず押さえたいのは次の3点です。

  • 月々の指導料に加えて、入会金・教材費・交通費(訪問の場合)を含めた総額
  • 解約・休会の条件(不登校の回復には波があるので、「今月は休みたい」ができるかは重要です)
  • 先生の交代ができるか(相性が合わなかった場合の逃げ道)
この3つを体験の場で聞いて、あいまいな答えしか返ってこなければ、契約しなければいいだけです。体験=契約ではありません。

無料体験の流れと申し込みのコツ

  1. WEBフォームから申し込む
    申し込みは電話よりWEBフォームがおすすめです。日時や内容が記録に残り、やり取りが確実です
  2. 日程調整の連絡が来る
    ここで体験の日程まで決めてしまうのがコツ。「また改めて」にすると、日常に流されてそのまま…が一番よくあるパターンです
  3. 無料体験レッスン
    最初は会話から。本人が乗り気でない場合は、まず親だけで相談することもできます
  4. 家庭で判断
    見るポイントは成績うんぬんより「子どもの表情が柔らかかったか」。合わなければ断ってOKです
申し込み前のひと工夫 体験の前に「カメラオフでもいいですか」「保護者が同席してもいいですか」「最初は短時間でもいいですか」と聞いておくと、当日の本人の負荷をぐっと下げられます。こうした相談に柔軟に応じてくれるかどうか自体が、不登校の子に慣れているかの判断材料になります。

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よくある質問

本人が「体験は嫌だ」と言っています。

無理に受けさせるのは逆効果になりがちです。まず親だけで無料相談をして情報を持っておき、本人のエネルギーが戻ったタイミングで「こういうのもあるよ」と見せるのが現実的です。

訪問とオンライン、どちらがいいですか?

人が家に来ることへの本人の抵抗感で決めるのがおすすめです。抵抗が強いならオンラインから。オンラインで信頼関係ができてから訪問に切り替える、という順番も取れます。

他のサービスとも比較してから決めたいです。

それが正解です。無料体験は2社くらい受けて比べるのが一番失敗しません。比較の候補はオンライン家庭教師の比較記事にまとめています。「自分から勉強しない」タイプの子なら銀河の記事も参考にしてください。

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本記事は選択肢を整理するための一般的な情報提供です。お子さんの状況によって最適な一歩は変わります。ひとりで抱えず、スクールカウンセラー・自治体の教育相談・医療機関など専門の窓口にも相談してみてください。

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